2007年05月29日

毎回チェックするサイト

ここんとこ、ネットに繋ぐたびにチェックしているサイトがあります。

それはここ、マチェラータの天気予報サイトです。

というのも、ここ数日、毎日のようにテンポラーレ(temporale)が来るんです。

テンポラーレってのは、一時的・突発的な激しい雷雨のこと雷雷
ま、日本の夕立みたいなものを想像していただければ、いいと思います。

ただし、来る時間はまちまち。
朝だったり昼間だったり夕方だったり夜中だったり。。。
「雲が出てきたなー」と思ったら最後、
大粒の雨が降り注ぎ、稲妻ぴかーん、雷どんがらがっしゃーん、
地響き ずどどーん、
。。。もう、賑やか過ぎます。。。

しかも丘の上に住んでいるからか、
落雷の数が凄い。。。
ま、落ちそうな場所はいっぱいあるからしょうがないのか。。。
光ると同時に雷、地響きなんてのも珍しくありません。

凄い光ってるんで、もしかしたら
ウォルター・デ・マリアの作品みたいにステキな雷の写真を撮れるかもしれませんが、
まだそんな余裕もなく、家中をまいまいするばかりです。

こういうとき一人で住んでるとなんだかなー、と思いつつ、
雲が出てくると洗濯物を取り込んで、
窓を全部閉めて、シャッターを下ろす作業に
家中をまいまいしております。。。

いつまで続くのかしら。。。
まさか夏が終わるまでこんなんじゃないよね。。。たらーっ(汗)たらーっ(汗)

今日の空はこんな感じ。
P1020830.jpg
予報によると夜からテンポラーレ。
こりゃ・・・来るな・・・9
posted by maimai at 05:39| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア日記ーいつもまいまい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月25日

どきどき日本料理店@イタリア

お昼前、魚正さんでの買い物を終え、
図書館に行く準備をしていると
国際交流センターのラウラから
電話が掛かってきました。

ラウラ 「mai!!今日、日本料理店にみんなと行くんだけど来ない?なんか用事ある?」

え、きょうはサバ味噌にしようと思って
今魚正さんとこでサバ1尾買ってきちゃったよ(≡д≡)

んー、どうしよっかなー。

ラウラ 「前に行ったエリザベッタは美味しかったと言ってたのよ。
     店はチヴィタノーヴァにあるの」

んー、チヴィタノーヴァかあ。
そりゃ車がないと行けないから、自力では行けないだろうしなー

よし、サバは捌いて冷凍しちゃえばいいし、行きますか。



という訳で、日本料理店@イタリア、に初挑戦してきました。

お店はマチェから車で40分、国道沿いにある
「Sushi多」
P1020820.jpg

最近できたばかりで
なかなかオシャレな内装です。



お店に入ると靴を脱いで・・・
支給される靴下を履くそうです( ̄▽ ̄;)

べ、別にいいんだけど・・・ボーリング場ですか・・・??

大喜びで靴下を履くみんな↓
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通された座敷には座布団が・・・
P1020800.jpg
座布団運びの名人山田くんでも、
三つくらいしか持てないな、こりゃ( ̄Д ̄;;

そして、座りにくいぞ。。。

テーブルの上にはミニ石庭があり、
「きゃー、ZENの庭よっ!」と大人気。
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男子トイレのプレート。。。ぶし??
P1020818.jpg
女子トイレのプレート。。。どこの国。。。??
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これも日本のイメージ・・・??
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回っていない回転寿司レーンには
なにか哀しいモノを感じます。
P1020814.jpg


お料理はあらかじめセットプレートなるものがあって
P1020806.jpg
天ぷらにマグロの照り焼き、刺身に寿司がセットになってます。

気になるお味・・・?
お寿司はぽろぽろ崩れます。日本のスーパーのパック寿司のほうが美味しいです。
天ぷら脂っこいです。
刺身は・・・一切れでやめましたたらーっ(汗)たらーっ(汗)←悟ってください。。。
あ、マグロの照り焼きは美味しかったです、一切れ目は。 ←味付け濃かった模様。

あと、これに加えて豆腐&ワカメのおみそ汁と
酢の物盛り合わせが出てきました。
ワカメの酢の物はお酢が少なすぎて
「日本の料理って臭い」て言われましたさ。。。うきー。

まあ、辛口になっちゃいましたが、
日本の学食で食べてるような味でしたので、
別に食べられないほどマズイというわけでは無かったです。


デザートの抹茶アイス
P1020811.jpg
物足りない味やけど、チョコレートはない方がよかったな。。。
これはイタリア人には不評でしたね。。。
ま、抹茶の味あんまりしないけどさ。。。

で、イタリア人はやっぱり何を食べても
P1020812.jpg
締めは、エスプレッソ(笑)。。。流石だ。。。


で、お会計はっ!!
30ユーロ!!( ̄Д ̄;)

まあね〜高いだろうとは予想してたけど。。。

一週間分の食費が飛んでった・・・Σ(|||▽||| )
マチェのチェントロでイタリア料理フルコース食べてもお釣りくるでっ
一週間毎日ペスカトーレ作ってもお釣りが来るしっ
ああ・・・今欲しくてしょうがない扇風機だって買えたさ・・・

誘ってくれたみんなには悪いけど
こりゃー、家で大人しくサバ味噌食べてる方が正解だったかも・・・

イタリアでの和食事情がわかったのはよかったけど、
高い勉強代でした。。(〒_〒)
posted by maimai at 00:32| ローマ | Comment(4) | TrackBack(1) | イタリア日記ーマチェ生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月18日

ゴージャス夕食

バーリの記事を書いていたら、
ペスカトーレが食べたくなったので、
魚正さんとこでお買い物。

「ペスカトーレ作りたいからちょっとずつ欲しいの」と伝え、
あさりと海老と手長海老を購入。
ちょっとずつしか買っていないのに、魚正さんは0.6ユーロもおまけしてくれましたぴかぴか(新しい)らっきー。

手長海老は、まだ動いております( ̄▽ ̄;)
P1020769.jpg

これに以前捌いて冷凍しておいたイカを加えて
P1020770.jpg
ペスカトーレの完成ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

材料費は全部で4ユーロ弱。
普段の食費からは予算オーバーなんだけど、
美味しいし幸せ気分になれるからたまにはいいかなるんるん
posted by maimai at 07:17| ローマ | Comment(2) | TrackBack(0) | イタリア日記ーマチェ生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月17日

突撃南下作戦 その3

初めてのプーリア。
アルベロベッロとマテーラ(あ、マテーラはバジリカータか)のほかに、
もう一つ行ってみたい場所がありました。

それは
カステル・デル・モンテ。

何もない平原に突如現れる8角形のお城です。


バーリ到着の日にインフォメーションで聞いてみたところ、
不便な場所だけれども、
1時間に1本の私鉄で1時間+1日に3便あるバス30分で行けるとの事。

マルケに帰るための昼間唯一の特急は15時8分発。
朝イチに出れば特急発車の約一時間前にバーリに帰ってくることが可能です。


よーっしゃ、行くで〜〜
そして中の八角形のお部屋をくるくる回るねんっ!!(`0´)ノ
と張り切って、朝イチでバーリから私鉄北線で北上しました。

天気もいいし、
8角形のお城を撮る絶好の写真日和グッド(上向き矢印)
P1020717.jpg


1時間後到着したアンドリアの駅前で
適当にバスをつかまえ、目的のバス停の場所を確認します。

バスの運ちゃん 「あー、向こうの道に停まるよー
         切符?切符はあっちの煙草屋ね。90セントだ。
         あ、そうだ、時刻表はわかってるの?」

あ、それは大丈夫。インフォメーションでもらったし。

バスの運ちゃん 「大丈夫かい?
         今日から時刻表変わるんだけど


・・・

・・・・・・・

な、何ですとっ!?( ̄Д ̄;)


客を待たせているのでもう発車したそうな運ちゃんを無理矢理止め、
新時刻表とやらを必死に写す私。

た、確かに聞いた時刻表と違う・・・( ̄Д ̄;;
あと2時間待たなバスないやん・・・orz

さらに問題なのは帰りの便

カステル・デル・モンテから私鉄アンドリア駅にバスが到着した
3分後にバーリ駅行きの私鉄が発車。
そしてその電車は15時5分にバーリ駅に到着。
マルケに帰る特急は15時8分=また3分乗り換え。

えーっと、日本ならこの式は成立する・・・けど・・・
イタリアじゃあ、特に南イタリアのバスを含んでるんじゃあ、
成立するわけがない( ̄▽ ̄;)!!

現に今、時刻表を見せてくれてる運ちゃんのバスも遅れてるし・・・
↑原因は私が止めているからだけど。。。


特急の切符も買っちゃってるし、
なによりその特急を乗り過ごすと次は23時の寝台特急まで電車がない。。。


・・・


諦めて帰るしかないやん。。。orz

敗北感を抱えつつ、さらに50分電車を待って
また1時間電車に揺られバーリに向かうことになりました。


わたし、何の為に電車乗ったんやろ・・・
あ、でもバーリは展覧会以外見てへんねんから、
聖ニコラウス聖堂とか見にいこっ、うん、そうしよっ


と、体制を立て直して向かったバーリの聖ニコラウス聖堂は
P1020730.jpg
閉まってましたΣ(|||▽||| )

時計を見るとお昼過ぎ。

・・・そっか、南やもんね、
お昼でお昼休みになっちゃうもんね。。。

うう、聖ニコラウス祭の日やねんから
特別にお昼も開けといてくれたらいいのにぃ。。。


聖堂の中が見られないので、仕方なく
お祭りの屋台に売られている聖ニコラウス像とにらめっこしたり
P1020729.jpg

お祭りで聖ニコラウス像が乗せられるという
船の組み立てを観察したり
P1020744.jpg

海に向かってバカヤローっ!!と
P1020738.jpg
心の中で叫んでみたり

屋台で売られている風船に
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奇妙なデジャヴを感じてみたりして
(微妙なキャラクターばっかりだなー、これ。売れるのか?)

バーリを満喫・・・
満喫・・・

・・・満喫
・・・・できるかぁヽ(`⌒´メ)ノ


こうなったら舌で満喫だっ
P1020744.jpg
偶然入ったレストランの激ウマペスカトーレ、8ユーロ。

ふおー、やっぱり海の幸は美味しい(´▽`)


ということで結論=バーリは良いとこでしたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

posted by maimai at 07:00| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア日記ー旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

突撃南下作戦 その2 アルベロベッロ編

バーリでの展覧会を見学した後、
私は、アルベロベッロの宿へと向かいました。

アルベロベッロは、白い壁にとんがり屋根のお家トゥルッリが多く残されていることで有名な観光地。

・・・観光地なんだけど、なぜかバーリよりも宿泊施設は安く空きも多かったので、こちらに宿を取ることにしました。

微妙にシーズンオフなのか、宿のお客は数組のみ。
でもそのおかげで、38ユーロでバス付トリプルの大きい部屋に案内されました。らっきーグッド(上向き矢印)


さて、翌朝、朝ごはんをとるため食堂に向かうと、
食堂の一角で、おじいちゃんを囲んで4人の外国人がテーブルを囲んでいました。

おじいちゃんは明らかにイタリア人、しかも地元民。
4人の外国人は2組のご夫婦で。。。
英語をしゃべっているから、、、イギリスっぽくないし、アメリカ人かな。
おじいちゃんは宿の人かしらん。
旅先で交流を深めようとしているのね〜(´▽`)
・・・と暢気に眺めつつ、
朝食のコーンフレークをしゃくしゃく食べていたのですが。。。


おじいちゃん 「わしはー、今も働いておる」
アメリカ人のおばちゃん 「??
      (英語)  あなた、もう一回言ってって言って」
英伊辞書(ポータブル版)をペラペラめくる旦那さん。

・・・あー、会話成り立ってないな・・・
お互いの言語わかんないんだ・・・( ̄ー ̄;


そこに宿のご主人登場。

あ、言葉ができる人がでてきてよかったね(´▽`)と思いきや、
ご主人、こちらを向いて一言。

宿のご主人 「あー、シニョリーナ?『私は農園で働いています』て英語で何て言うの?」

ご主人、英語できないんですか( ̄Д ̄;)


「えーっと、 I work on the farm??」と答えると、
アメリカ人4人に「まー、日本人?イタリア語できるの?よかったらこのテーブルで朝食食べない?」と誘われ、コーンフレークを持って大テーブルへ移動。
食べながら、即席通訳をすることになってしまいました。



。。。って簡単に書いたけど、これが結構大変。

まず一番のネックはおじいちゃん、ファビオ(92歳)のイタリア語。
もう、バリバリのアルベロベッロ方言

わからなくっておじいちゃんに尋ね返すと、宿のご主人が出てきて
標準イタリア語にしてくれます( ̄□ ̄;)

それをさらに英語にして・・・ってイタリア語→英語の回路なんて持ち合わせていないので、ワカラン時は頭の中で日本語も経由しているわけで。。。orz

つまり、酷いときには
アルベロベッロ方言→標準イタリア語→日本語→英語、となっているわけで。。。

伝言ゲームですかってくらい経由してるな( ̄Д ̄;)
英語→イタリア語はそれほど難しくないのにね・・・変なの。

それでもなんとか会話を成立させることができ、
アメリカ人のうち2人はイタリア系移民の子孫で、親戚を尋ねる旅をしていること、
すでにシチリアの親戚ベアトリーチェ夫妻には会っており、
これからプーリア州南部の親戚にも会って回る予定であること、
が解ってきました。

そう、ここまで会話を手伝ってようやくわかったのですが、
おじいちゃんはアメリカ人夫妻の遠い親戚にあたるわけです。

で、手紙でのやりとりの際には、プーリア南部に住む親戚が英語でやりとりしていたので、コミュニケーションが取れていたけど、
おじいちゃん単独で来られるとコミュニケーションができない、と。


うーん、なるほどねぇ。
アメリカ人の話によると、3日後にプーリア南部の親戚と一緒におじいちゃんに会うことになっており、
どうしておじいちゃんが宿に来ちゃったのかわからない、ということらしい。

こりゃー多分、「遠いところから親戚が来とるのやから、挨拶にいかんとパンチ」と張り切って来ちゃったんだな、おじいちゃん。。。

。。。って、おじいちゃん、どうやってこの宿まで来たんだ?


私「ファビオ、家は遠いの?どうやって来たん?」

おじいちゃん「家はそれほど遠くない。軽トラ運転してきたんじゃ。」

軽トラ!?( ̄▽ ̄;)!!おじいちゃん元気ね。。。92って言ってたよね。。。

おじいちゃん 「ルチア(←奥さん)は、足が悪くて外出はできないんだ。」

私の訳を聞いて
アメリカ人のおばちゃん 「まあ、お家が遠くないなら、行って挨拶しましょう。ファビオの運転も見たいわ〜〜」

おお、なんとかコミュニケーションができて、よかったよかった。
ほな、わたしはこれで。。。と。。。。


アメリカ人のおばちゃん 「Mai、ついてきてもらうこと、できないかしら??」

え。。。いや。。。今日は念願のトゥルッリ観光したいし。。。

おばちゃん 「だって、ファビオもルチアも英語喋らないし」

いや。。。そうなんだろうけど。。。まあ、そこは根性で。。。

おばちゃん 「だめかしら?」

いや。。。そんな見捨てられた子犬の目をされても。。。



あー、もう、わかりましたよたらーっ(汗)たらーっ(汗)ちょっとだけだからね。

お昼までならと条件付でオッケーし、
おじいちゃんの先導する軽トラを追いかけ、
アルベロベッロの端っこにあるお家にまでお邪魔することになったのでした。


お家に到着し、
アメリカ人夫妻とおばあちゃんルチアの感動の再会っ!!
・・・の後に、(なんだ、この東洋人??)
と不思議そうに私を見るおばあちゃん。。。

。。。いや、私だってこの場に居るのはおかしいと思いますよ(-。−;)


近況報告やお互いの親戚についての話に花を咲かせる皆さん
P1020513.jpg
。。。の裏で半パニックで、まいまいしながら訳す私。

なんせ宿の主人はいないのでアルベロベッロ方言満開な上に、
親戚トークなので、人の名前がいっぱい出てくるわけです。

この人の名前ってのがかなり厄介。

おばちゃん (写真を見せつつ)「この子がベアトリクスでしょ、その夫のジョセフ。。。」

ひょえー、人の名前連呼はやめてくれーc(>ω<)ゞ
とまいまいしつつも「彼女がベアトリーチェで、その夫がジョヴァンニで。。。」と頭をフル回転。。。

。。。こんなに疲れると思ってなかった。。。
通訳やってる人って、凄いなー

なんとか近況報告を終え、
2日後に改めて昼食会をすることに話を纏め、
2時間のなんちゃって通訳を終えたのでした。。。




その後、マテーラ近郊に観光に行くというアメリカ人夫妻らと別れ、
アルベロベッロ観光へ。

とんがり屋根のトゥルッリは、
今まで見てきたイタリアのどの町とも違ってて
「おとぎの国」として紹介されているのも納得。
P1020548.jpg

屋根の模様が可愛いです。
P1020535.jpg
ハートはマリアの苦しむ心のシンボルだそうなので、
P1020542.jpg
こっちの十字架の横の2つの点は
ヨハネとマリアを伴ってるって事かいな、と思ったのですが、
もらった小冊子を確認しても説明がなかった。。。。
うぅ、気になる。。。


posted by maimai at 06:15| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア日記ーいつもまいまい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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