2008年01月21日

マルケの裏技=サルデーニャの表技

サルデーニャ旅行の準備をしているとき、
中を見学したい聖堂はやっぱり時間割を聞いておかないといけないよなーと思い、
電話をして情報を求めたことがありました。

・・・普通なら聖堂のある村のコムーネや観光案内所に電話するのですが、そこの番号が調べても出てこなかったんで(゚Д゚;)、県庁所在地の観光案内所に電話phone to
←この時点で大分嫌な予感バッド(下向き矢印)

サッサリの観光案内所のシニョーラはとてもにこやかに対応してくださいました。

私 「あのー、SS. Trinita' di Saccargia聖堂を見学したいので、情報を教えていただけませんか。」

シニョーラ 「ああ、あそこは、一日中開いているハズ
dovrebbe esser aperta tutto il giorno)」

ほぉ、昼休みなしで営業とはエラ・・・い・・・って。
Dobrebbe essere aperta(開いているはず)」デスカたらーっ(汗)ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!

この、Dovrebbe essere aperta という台詞、
わたしの嫌いなイタリア語ランキング堂々の一位に輝いております。

というのも、この台詞を言われて、まともに開いていた事がないんだものヽ(`Д´)ノヽ`Д´)(ヽ`Д)( ヽ`)(  ヽ

こりゃいかん、閉まっている匂いがプンプンするってことで、
「すみません、聖堂管理されてる方の電話番号知りませんかっ」と食い下がり、新たに電話番号をゲット。

あ、他の聖堂についての情報も聞かないと。

私 「あと、アルダラArdaraにあるS. Maria del Regno聖堂についても教えていただきたいんですけど。」

シニョーラ 「あーあそこね。。。あそこは、ミサのあるときしか開いていないのよね」

あ、じゃあ、ミサの時間を教えてください、と言おうとすると。

シニョーラ 「でもね、聖堂の近くに、幼稚園があるのよ」

ハ、ハイ??幼稚園デスカ??

シニョーラ 「そこのね、インターホン鳴らして

は、はぁ。どっかで聞いた話だな。。。

シニョーラ 「中に居るシスターか教区司祭に、直接頼んでみるといいわ」


えぇ、それ、正攻法なの!?Σ(゚д゚lll)ガーン


これはまさに、マルケの裏技として私が昨年夏によくやっていた方法なんです。

パターンは大体下のとおり。

コムーネに電話する
  ↓  
「開いているハズと言われる」
  ↓  
行ってみる
  ↓  
1.開いてた。ラッキー →見学ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
or
2.案の定閉まっている。
  ↓(2の場合)  
周りをキョロキョロする。
おっなんか、教会関係者が住んでそうな家だっ(ただの勘)
  ↓  
ぴんぽーんパンチ
  ↓  
1.ビンゴッ。司祭さま、もしくはシスターの家だった!!
必死に頼み込む
 →見学ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
2.・・・返事がない orz
 「返事がない。ただの屍のようだ」と呟く。(違う)
  ↓(2の場合) 
通行人を探してウロウロ。
通行人に教会関係者の居所を尋ねる。
  ↓  
1.電話番号をゲット。電話して必死に頼み込む。
 →見学ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
2.誰も居所を知らない or 他の街に住んでいる。
 →。。。終了つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚


何回も繰り返してきたこのパターン、
一応、マルケでは裏技だと思ってきたんだけど、
まさか観光案内所から薦められる方法だったとは(゚Д゚;)

さて、サルデーニャで正攻法だったこの方法で
はたして聖堂見学できたのかっ!?
そして「開いているハズ」の聖堂は開いているのかっ!?

次回につづくっっ
posted by maimai at 22:45| ローマ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア日記ー旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月17日

サルデーニャの思い出に

サルデーニャ島で初めて、
Spaghetti alla bottarga(からすみのスパゲティ)を食べました(`・ω・´)ぴかぴか(新しい)

正確にはお父様が食べていたのを横から味見したんだけどあせあせ(飛び散る汗)

からすみって、癖のありそうな味だなーと
勝手に思っていたのですが、食べてみるととってもコクのあるパスタで
美味しかったです。

ただ、なぜかカツオのふりかけの味を思い出してしまったのはどうしてだろう(;・∀・)


で、先日マチェに帰ってきて
スーパーに行ってみると、あるじゃないですか、Bottarga(からすみ)!!
サルデーニャではスーパーに行くことができず諦めていたのに、
やるじゃないか、マチェのスーパーヽ(´ー`)ノ

3.35ユーロというそれほど高くない値段に喜び、
早速購入。

サルデーニャで食べたのを思い出すと、
たぶんアーリオ・オーリオ(ぺペロンチーノ)を途中まで作って
摩り下ろしたからすみを混ぜればオッケーだよね。うん。

そして買ってきたからすみを取り出して。。。と。
P1060300.jpg

・・・
・・・・・・
あれ?(@゜Д゜@;)

そーいえば、私の中の、からすみイメージ画像と
大分面つきが違う気がするぞ・・・←買う前に気付けあせあせ(飛び散る汗)
からすみってさー、こーいう↓イメージだよね
0005676_products_picture_1.jpg
画像リンク元はこちら

こ、これじゃあまるで
かつお節じゃないかっΣ(゚д゚lll)

たしかに少しかつおのふりかけっぽい味はしたけど、
だからといって、見た目までかつお節じゃないでしょ(゚Д゚;)


冷静になってパッケージの裏と表をよく見てみると
P1060302.jpg
Bottarga di Tonnoってある。。。

Tonno=マグロ
です。
・・・
えぇ!!ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!

からすみってボラだよね?ボラの卵だよね??
なんでマグロなんだよー-----。゚(゚´Д`゚)゚。


と思ってググって見ると、
イタリア、特にシチリア島ではマグロのからすみもよく食べられているそうです。

orz
さ、サルデーニャの思い出メニューの筈がなぜにシチリア・・・

しかもこのマグロからすみ、北イタリアのパヴィア県にある会社が作ってました。
もう何がなんだかたらーっ(汗)


複雑な思いを抱えて作った、からすみパスタはこちら↓
P1060304.jpg

見た目はサルデーニャで食べたのと似ているのですが、
やっぱり「マグロからすみ」のせいか、
コクがいまいち足りませんでした。
次はもう少し、からすみの量を増やしてみるかなー。
なんせまだ4分の3以上残ってるもんね。
マグロからすみ(つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
posted by maimai at 01:54| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア日記ーマチェ生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遅ればせながら

あけましておめでとうございます。
。。。15日も過ぎてしまい、かなり遅すぎな新年のご挨拶となってしまいましたがたらーっ(汗)
今年もよろしくお願いいたします。

今年はじめ、両親とともに5日間サルデーニャ島を旅行してきました。
P1060163.jpg
↑集合写真(笑)

今回は相棒にFiatプント君をレンタし、
650km走破車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)
P1060172.jpg

今回も6000kmしか走っていない、新車同様の車がやってきましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ラッキーグッド(上向き矢印)

サルデーニャ島北部アルゲーロで、レンタを借りる際、
いつものように元気よく
「保険は全カバーでおねがいしますっ!!」と伝えると、
レンタカー会社のお兄さんから
え、まじで?エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?高いよ???いいの???」
と念を押されてしまいました。

いつも保険は全カバーにしているけど、
こんな風に言われたことないのになー、変なのと思いつつ、
車を受け取り、荷物を載せていざ発進車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

。。。すぐにお兄さんが念押しした理由がわかりましたひらめきひらめき

サルデーニャ島北部〜中部にかけて
車が殆ど走っていないΣ(゚д゚lll)
だって羊とか牛とかの方が、車や人よりもはるかに多いもん


さらに
道は消失点がきれいに見えるほど、
どこまでもまっすぐぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

。。。飛行機の滑走路並みですよ、ほんまに。
一般道のくせにあんなに真っ直ぐな道はダメだと思うよ。。。
オービスを設置できそうな障害物の類もないんで、
たまに出会う車はスピード出し放題なんだけどねあせあせ(飛び散る汗)

丘だらけのマルケに住んでいる者にとって、
どこまでも平らなサルデーニャ島は不思議な感じがしました。
posted by maimai at 01:14| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア日記ー旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

遠足は体力勝負

5日(月)、図書館の前の掲示板で
一枚のビラを発見しました。

「パドヴァでジョットを見るツアー」
ほぉ。パドヴァかー。
スクロヴェーニ礼拝堂、いいよねー。
入場料高くって、予約が面倒で、
15分しか見られないのが欠点だけどバッド(下向き矢印)

「日帰り。朝5時15分、ピッツァレッロ広場集合。」
朝5時15分Σ(゚д゚lll)
これまた、しんどいツアーやなぁ。
パドヴァは何回も行ってるし、
別に今回は行かなくっても。。。

「費用5ユーロ」

・・・
安っ(゚Д゚;)
行きます。行かせていただきます(即決)
スクロヴェーニ礼拝堂だけで、12ユーロかかるもんね。
何回見てもいいもんだし、こりゃ行かねばっ

大学主催の遠足と言うことで、
激安での開催が可能になったようです。

遠足の日は6日(火)←次の日。
大急ぎで事務に電話をして頼み込み、潜り込ませてもらいました。



さて、次の日。

朝4時15分起床。
ね、眠い(ρw-).。o○

大型2階建てのバスに乗り込む総勢63人。
途中30分の休憩で、サービスエリアのバールに全員が殺到、
バールをパニックに落としいれます。
そしてパドヴァに11時15分到着
と、遠い(´д`)

スクロヴェーニ礼拝堂のガイドブックを書いた、
フィリッペッティ先生による講義で、予習に励みます。

そしてお昼ごはんの後、
スクロヴェーニ礼拝堂へ!

スクロヴェーニ礼拝堂は、作品の保存のため、
入室するまえに温度調整室で15分間、ビデオを見ながら待たされます。
。。。このビデオ、3回目にもなると飽きてきたな。。。
リピーター用に少しずつ変えてくれたらいいのにたらーっ(汗)

以前見学したときは、マリア伝、キリスト伝と場面場面の順を追っていくことばかりに一生懸命になって、あっという間に15分を使ってしまっていたので、
今回は、あらかじめ本を見て
・マリア伝ーキリスト伝(幼少・青年期)−受難伝の縦の繋がり
・装飾帯に挿入されている旧約聖書の場面
も見落とさないようにしようと、決めておいたのですが、
これが正解。落ち着いて、見たいところ、そして全体を見学することができました。
・・・でもやっぱり、15分は短いと思うんだよね・・・

礼拝堂を出て、マッハで美術館の見たいところだけ
(パドヴァと周辺の後期ゴシック部屋)を見学して、
パドヴァ大学に通っているFさんと合流。

ココアを飲みながら、近況なんかを報告しあって、
短いながらも楽しいパドヴァ遠足になりました。


そしてパドヴァでの戦利品はこれっ
P1050701.jpg
・・・いや、みりん無くなって困ってたんだもん・・・
近所には売ってないしさたらーっ(汗)


18時30分にパドヴァを出発し、
結局マチェに帰ってきたのが0時過ぎ。
やっぱり遠足は体力勝負だと思い知らされました。
ああ、しんど。。。
posted by maimai at 03:08| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア日記ー旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

大量の栗を使って

栗祭りで、大量にもらった栗をどう消費しようか考えた結果、
渋皮煮を作ることにしました。

甘露煮も迷ったけど、甘露煮は渋皮をむかないといけないので、かなり面倒。
新しいからか、つるりと鬼皮が剥ける栗だったので
渋皮煮にして、エマヌエラにお裾分けしたら
栗のお礼にもなってちょうどいいよね。

ちょうど1日は祝日で、大学も図書館もお店も休み。
しかも外は雨&霧で、お散歩に行く気にもなれないし、
台所の横で本でも片手にノンビリ煮ていけばいいやー。

・・・と、軽く考えていたのです。

一回目の煮込みまでは。
(渋皮煮は全部で3-4回お湯で煮込んで渋みを取ります)

一回目の煮込みの最中、渋皮が破れていく栗が大量に発生。
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!


渋皮が破れてしまったら、栗が崩れてしまうので、
渋皮煮にはなりません。

崩れた分は栗ご飯にしようと考えていたけど、
あまりの崩れ栗の多さに、これを全部使ったら
栗ご飯ではなく、ご飯栗(栗主体)になってしまいます。

うーん(´ヘ`;)と、崩れ栗を目の前にして迷いに迷った結果。

無事な分だけ渋皮煮にして、残りの栗の3分の1で栗ご飯、
3分の2の渋皮をとり水に晒し、
味付けして煮、暫く置いて味を染込ませ、
つぶしてペースト状にし、
さらにタルト台を焼いて・・・
ああ、もう以下略むかっ(怒り)ヽ(`Д´)ノ

とにかくいろいろやった結果。
P1050689.jpg
モンブランになりました。

割った写真は無いんですが、
中はチョコクリーム→栗あん→生クリーム→栗ペーストになってます。

ちなみに3個目で、絞り器が壊れてしまったんで、
4個目以降は奥のほうの微妙な形のモンブランになってしまいました。

できあがったモンブラン11個(1個は自分用)を
エマヌエラのところと留学生センターに持って行ったところ、
「何これ!?始めて見た!!」と
あっという間に食べられてしまいました。。。

余ったら私が2個目をもらう予定だったのに。。。

そういや、イタリアでモンブランって見たこと無いねぇ。

結局渋皮煮として生き残ったのは、15個。
11個はモンブランの飾りに使っちゃったんで、
お茶請けとして食べられたのは、4個だけでした。
P1050693.jpg

モンブランが好評だったから、
まぁ、いいことにしておこうっと。
posted by maimai at 00:00| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア日記ーマチェ生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月30日

焼あみ丸君、大活躍。

モンテモーナコで栗祭りを回っている途中で、
エマヌエラが栗をプレゼントしてくれましたぴかぴか(新しい)
P1050685.jpg
なんでも収穫したてなんだって。やった揺れるハート

栗は大好きなんだけど、焼き栗用のフライパンはもっていないしなぁ。
でも一時期しか使えないのに、わざわざ栗鍋を買うのはもったいない。
うーん、ゆでて食べてもいいけど。。。
うーんあせあせ(飛び散る汗)何か栗鍋のように、穴が開いていて火が所々入る的なもんがあれば。。。

あれば。。。


(メ・ん・)??
あ、なんかそれっぽいの、あった気がするぞ

たしか、もちを焼くときに使った網があった筈ひらめきひらめき



餅がもうないから、捨てようかと思ってたんだけど、
一応何かに使えないかと、取っておいたんだよね。

一番上の網を外して、
栗を入れて、点火どんっ(衝撃)
P1050687.jpg
おおー、いい感じるんるん

上手いこと、焼き栗ができましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
わーい、これで家でも焼き栗が食べられるぞヽ(´ー`)ノ

・・・しかし栗、まだ900g以上残ってるよ・・・どうやって食べるかな・・・


posted by maimai at 02:40| ローマ | Comment(2) | TrackBack(0) | イタリア日記ーマチェ生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モンテモーナコで栗祭り

エマヌエラ一家と一緒に、シビッリーニ山脈の小村、モンテモーナコで行われる栗祭り(Sagra delle Castagne)に行ってきました。

夏に一度、ぱんだ君でここの博物館を訪れたときに、
観光局のお姉さんから、「栗祭りがおすすめよー揺れるハート一年で一番盛り上がるんだから。栗祭りのときに帰ってきてね揺れるハート」と言われていたものの、車がないと絶対に来れない山の中なんで来れないだろうなー、と諦めていたのです。
でも、エマヌエラが車で連れて行ってくれるって申し出てくれて、
栗祭りへの参加が実現ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
ありがとう〜〜かわいいかわいいエマヌエラかわいいかわいい


町の入り口で、大鍋で栗を炒っているおじさんたち。
P1050664.jpg

早速購入して、栗をほお張りながら、村を散策。
P1050672.jpg

ホットワインも飲み放題(無料)なので、
P1050668.jpg
早速一杯。
P1050667.jpg

こちらのアックアティッチョ(Acquaticcio ワインの最終搾りかすで作ったアルコール飲料だそうです)も、飲み放題。
P1040905.JPG
みんな飲みまくってたけど、ここへの交通手段は皆、車車(セダン)だよ・・・ね(笑)流石だたらーっ(汗)

村のあちこちでは、音楽に合わせてこのあたりの民族舞踊とか
P1050673.jpg

仮装とか
P1050675.jpg

おじいちゃん楽団に遭遇。
P1050682.jpg

中途半端な時間帯を狙ってきたのに、けっこうな人ごみです。
P1050683.jpg
夏に来たときには、人っ子一人歩いていなかったのになぁ。

特産物を売る屋台もいっぱいです。
P1050679.jpg
このセクシーエプロン、売っているのは見たことあるけど、本当に使っているんは初めてみたバッド(下向き矢印)しかもおっちゃんがしてるしふらふら

焼き栗食べまくり、ワイン飲みまくりぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
いやー、いいわぁ、秋祭りるんるんるんるん
posted by maimai at 02:25| ローマ | Comment(2) | TrackBack(0) | イタリア日記ーマルケ堪能編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月26日

イタリア人は几帳面!?

朝10時頃、インターホンに出たジュリア(同居人)が、私を呼びました。

「maimaiー、下に郵便来てて、サインがいるってー」


サインがいる?また警察からかな?
いや、もしかしたら日本からなんかいいもんが送られてきたんかも〜〜るんるん
と思いつつ下に降りてみると、郵便屋さんが持っているのは薄べったい封筒一枚だけです。

ちぇ、書留かー。受け取りのサインっと。
合計2箇所のサインに日付って念入りだな。。。
「あ、あのーこれって、書留ですよね?」

郵便屋のおねえさん 「そ、ムルタよ、車の(にっこり) あ、こっちのリストにもサインしてね。」


はいっ?━━ΣΣ(゚Д゚;)━━!!
ムルタ(罰金)だってー!?

一瞬、「ワタシ、コノ人ジャアリマセーン」とか言おうかとおもったけど、あて先は確かに私の名前に私の住所。
い、言い逃れはできないな。。。
郵便屋さん、さっきジュリアとも応対してたし。


40km/h以上のスピード違反は、300ユーロ以上の罰金、とか
こっちで免停くらったら日本で講習受けなあかん
(こないだ免許試験場でしった情報たらーっ(汗))、とか、
恐ろしい情報が頭ん中を駆け巡ります。

ふおー(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

いやいや、待てよ。
そんなコトはしていない、していないはず。

えーい、ままよ、開けちゃえっ!!

P1050595.jpg

字多いな(゚Д゚;)あせあせ(飛び散る汗)
ご丁寧に振込用紙付だわ。

えーっと、なになに。

「8月21日8時52分

うん、レンタ借りてた時期だ。この日はどこに行ったんだっけな?


幹線道路S77号上

あ、よく使ってた道路だ。
制限速度が突然110km/hから70km/hになったりするし、警察もオービスも多い道なんだよね。。。
でも、ここを通るときは、かなり注意していた。。。よね?


Belforte del Chientiコムーネ内のAutovelox(注:こっちのオービス)において


う?あ、あれか、直線になったとこのオービス?


Fiat Panda 1.1, ナンバーXXXXXの車両が


あ、私のパンダだ。。。たらーっ(汗)たらーっ(汗)



制限速度10km/h超過で走行しているのを記録しました。


・・・

・・・・・・

( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚)

そんだけ!?
あ、違った。

どんだけ!?細かっ!?


もちろん、5km/hでも10km/hでも超過は超過、違反は違反ってわかってます。。。

それに、さらに先に「17km/hオーバーでしたが、5%相当7km/hを減じて10km/hオーバーとしています」って書いてあったし、ちょっとはオマケしてくれているようです。

でも、それにしても細かいたらーっ(汗)
日本のオービスは30km/hオーバーくらいから光るって言われてけど。。。むー。。。

あ、だからさっき郵便屋さんが持ってた罰金書留送り主のリスト、2ページもあったのか。。。
罰金いっぱいとってるなー。儲かってんなふくろふくろふくろ


それにしても、毎回乗るたびに警察を見る危険路線だったから、
かなり注意していたはずなんだけどな。。。

8月21日?どこ行った日だっけ?
と、PCのメモを開けてみると。。。

8月21日(走行距離229.4km)
7時55分起床(寝坊)、8時35分出発。
9時20分、Ussita'に到着。
出発しようとしているUssita'聖堂めぐりツアーを
捕まえ、合流。ぎりぎりセーフ。



セーフやないっ、アウトやっヽ(`Д´)ノ

思わず、自分のメモに思いっきりツッコミを入れちゃったわ(;・∀・)


心当たり、ありました。。。
ウッシタ(Ussita')は、マチェから約70km、シビリーニ山脈の入り口に位置する、小さな村。
この村の聖堂は、コムーネ主催で夏限定に行われる見学ツアーに行かないと見学ができない、ってことで。。。
ちょっと急いでました車(RV)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)
オービス見落としましたたらーっ(汗)たらーっ(汗)

素直に郵便局で罰金払ってきます。つД`)
60日以内に払わないと、滞納金がプラスされた請求書が送られてくるらしい((((;゚Д゚)))お、恐ろしい国だ。。。
まさか人生初のスピード違反罰金をイタリアで払うことになるとは。。。7年間運転してた日本でも払ったことないのに。。。


ちなみに、一応確認のため、クラウディアたちに書類を見せたら、
大爆笑された後に、
「パンダでやっちゃたの?まぁ〜〜。いいイタリアの思い出じゃない。ね、これで解ったでしょ。イタリア人はとっても几帳面なのよ揺れるハート
って言われました。

。。。そーね、イタリアにしてはめっちゃ早い、2ヶ月足らずの請求で、速度も正確で。。。

でも、これを几帳面とは認めたくない、認めたくないぞむかっ(怒り)ヽ(`Д´)ノむかっ(怒り)
posted by maimai at 00:14| ローマ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | イタリア日記ーぱんだ日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

こんな自販機アリ?

イタリアには、日本みたいに、あちこちに自販機はありません。

でも、そんな数少ない自販機の中、うちの近所では、
P1050522-1.jpg
パスタとかリゾット、トマト缶を売る自販機があります。
流石イタリア、パスタは欠かせないんだ。。。

おでんを買える自販機のある国からやってきた私も、
初めて見たときには、ビックリΣ(゚Д゚)

こんなん作るなら、まともに動く飲み物の自販機を増やしてよ( ; ゚Д゚)
注)イタリアでは、お金を食べるだけ食べて、商品を出してくれない自販機がよくいるんです。


・・・このパスタ自販機、イタリア中にあるんかしらん?

posted by maimai at 23:58| ローマ | Comment(2) | TrackBack(0) | イタリア日記ーマチェ生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月06日

真っ黒イカ墨

スーパーでイカが安かったので、
先月ヴェネツィアで食べたイカ墨パスタを再現してみることにしました。

イカ墨パスタは店でしか食べたこと無いけど・・・
ま、なんとかなるでしょ(ノ´∀`*)
味を忘れんうちに挑戦だっ
と勇んで、おばちゃんに「いか1杯ちょうだいっ」と注文。

「はいー、ちょっと待っててね」と、イカを持って
奥に行くおばちゃん。

えーっと、トマトとパセリ、にんにくはあったし・・・

・・・
(*゚Д゚)つミ匚___ あ゙・・・

おばちゃん、奥でイカ捌きだしてるっΣ(゚д゚lll)



「待ってー」と言うとほぼ同時に
破れる墨袋、
流れ出る今日の夕食のメイン、墨・・・


(´・ω・`)
ああ、メインが流れていく。。。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

「イカ、イカ。。。スミ、スミ。。。(((( ;゜Д゜)))」と
つぶやく私に、おばちゃん、
「あ、墨もいるの?じゃあ、今のは破れちゃったから、他の出すから待っててね。」と言って、新たなイカに手を伸ばし・・・

・・・って。捌かなくっていいって。
「おばちゃんっ、自分で家でやるっ」と言うも、
「でもさっきの身はもってかえるでしょ。墨だけとったげるから待っとき」といって、テキパキと。。。
あーあ、ワタも欲しかったのにまた流されちゃってら(゚Д゚

今度から、頼むときに「そのまま頂戴」って言わなきゃな。。


そんなこんなで入手したイカ墨で作ったパスタがこちら
P1050539.jpg


ほとんど無くなってしまってたワタをかき集めて入れたけど、
やっぱり足りなかったらしく、イカの味は薄い目たらーっ(汗)
うーん、捨てられてたワタがもったいなかったな。。。

墨を絞りいれるとソースがあっという間に真っ黒になって、
フライパンまで真っ黒になってちょっとビックリさせられました。

うーん、しかし写真で見ると、
見た目が悪いな〜このパスタ。
posted by maimai at 08:35| ローマ | Comment(4) | TrackBack(0) | イタリア日記ーマチェ生活編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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